株式会社アイディーラボ

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デンチャー

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低温長時間重合

通常、義歯の平均的重合は3時間程度ですが、弊社では自費義歯から保険義歯まで80度の低温で9時間重合して製作しています。
この低温長時間重合により、アクリルレジンの熱線収縮と開放後のひづみ量などの変形を最も少なくさせることができ、残留モノマーが溶出されてより粘膜面に対して親和性が増加するので、適合のよい技工物に仕上がります。また、レジンが硬く割れにくくなり透明度が上がり艶が出るのも特徴です。

 

低温長時間重合

熱可塑性義歯

熱可塑性とは合成樹脂のひとつで、加熱すると軟化して成形しやすくなり冷やすと再び固くなる性質です。
アクリルレジンに比べ、2倍以上の耐衝撃性があります。従来のアクリルレジンと違い
残留モノマーが極めて少なくアレルギーの心配もありません。さらに修理は従来のレジンと同様に行え、吸水性が少なく汚れや臭いがつきにくいことがメリットです。
熱可塑性義歯は保険適用の義歯です。保険のレジン床に比べ、保険点数が高いことも特徴です。

熱可塑性義歯
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